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グラディウスII -GOFERの野望- : ミニ英和和英辞書
グラディウスII -GOFERの野望-[ぐらでぃうすつー ごーふぁーのやぼう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

F : [えふ]
 ファロー四徴(症)
: [の]
 【名詞】 1. field 
野望 : [やぼう]
 【名詞】 1. ambition 2. aspiration 3. designs 4. treachery 

グラディウスII -GOFERの野望- : ウィキペディア日本語版
グラディウスII -GOFERの野望-[ぐらでぃうすつー ごーふぁーのやぼう]


グラディウスII -GOFERの野望-』(グラディウスツー ゴーファーのやぼう、''GRADIUS II'')は1988年コナミが稼動したアーケードゲームで強制横スクロール型のシューティングゲームで、『グラディウス』の続編である。コナミ製システム基板TWIN 16の第2弾タイトルだった。
日本国外版の名称は『''VULCAN VENTURE''』(バルカン・ベンチャー)。ファミリーコンピュータ版は副題のつかない『グラディウスII』としてアレンジ移植された(後述)。
== 概要 ==
『グラディウス』(1985年)の続編としては『沙羅曼蛇』(1986年)〔開発当初は『沙羅曼蛇』が『グラディウスII』として製作されていた。タイトルが変更に至った経緯は『沙羅曼蛇』の項目を参照。〕、そのマイナーチェンジである『ライフフォース』(1987年)、MSXオリジナルの『グラディウス2』(1987年)などが発売されていたが、アーケード(以下AC)における正式なパート2として1988年に満を持して発売されたのが本作である。開発期間は5ヶ月ほどである。
当時、唯一のアーケードゲーム雑誌だった『ゲーメスト』編集部によると、1988年春に行われたAOUアミューズメントエキスポにて電撃的に発表され、大きなインパクトを与えたと語られており、『ファミリーコンピュータMagazine』などアーケードゲーム誌以外でも大きく誌面を割いて掲載されるなど異例の盛り上がりを見せた。
『グラディウス』の最大の特徴だったパワーアップ要素を多彩にし、ゲーム内容、音楽、美術、全てにおいて格段の改良が行なわれた。続編ものにありがちな蛇足感を見せず、丁寧な調整による完成度の高さが評価され、1988年度のゲーメスト大賞を受賞している。
本作にはコンティニュー機能は存在しない〔日本国外仕様の''VULCAN VENTURE''や、移植作品の一部(プレイステーション版など)にはコンティニュー機能が追加されている。〕。エクステンドについては、当初は標準設定で70,000点ごとに残機が増える仕様だった。しかし、プレイ時間が長く売上が上がらない、また永久パターンなどの問題点が発覚した。この問題に対しある場所で永久パターンにならないバージョン(通常バージョンB)を配布したものの、なおも特定の場所で永久パターンが存在しており、最終的には全販売先に対してさらに改修された新々バージョン(通称Newバージョン。オペレーターに対しては、「よりインカムの上がるバージョン」と説明されていた)ROMが無償配布された。これにより残機追加は150,000点ごとに変更されている。
『沙羅曼蛇』で初登場したボイス機能も種類が増加した。音声が鮮明になり、ボス戦では弱点を英語で発言するようになった。前作では音源合成チップを使用していたが、本作ではPCM音源を使用している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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